いせぐる(@ise_foodie)です。
毎年夏にはうなぎを食べる「土用の丑の日(どようのうしのひ)」がありますよね。
今年は伊勢市にある有名なうなぎ屋「さし汐(さししお)」さんのうなぎ弁当をテイクアウトして、前日にフライングうなぎしてきました。
\伊勢市民おすすめの鰻屋さんまとめ/
そもそも「土用の丑の日」とは?意味は?あの平賀源内が関係してるらしい?
意外と知らない豆知識。土用の丑の日ってなに?なんで鰻を食べるの?そんな素朴な疑問を解決しましょう。
土用…立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉。
丑の日…日本の昔の暦は十二支で計算していました。その中の丑の日(うしのひ)のことです。
つまり「土用の丑の日」は年に数回あります。びっくりです。
なんで土用の丑の日に、うなぎを食べるの?
古くからうなぎは滋養強壮に良いとされてきました。
江戸時代、ある鰻屋が、夏場に売上をもっと上げたい!と、平賀源内(ひらがげんない)に相談を持ち掛けて考えられたのが、土用の丑の日はうなぎの日。と一説には言われています。
土用の丑の日にうなぎを食べると元気になる!という文化がそのまま根付いているようです。
土用の丑の日にうなぎを食べる理由がわかってスッキリしたところで「さし汐」のうなぎを食べましょう!
「さし汐」はどんなうなぎ屋?有名?
インスタのフォロワーさんからも、「最強のうなぎ屋!」とコメントを頂きまして、やはり「さし汐」さんの知名度が高いことをひしひし感じました。
うな重はご飯にタレを混ぜ込んだ、まぶし
ご飯にタレをかけた、かけをえらべるようになっています。
「さし汐」のうなぎ、うな重は持ち帰りでもおすすめだった!
早速テイクアウトしてきた「さし汐」のうなぎを開封していきます。
今回はうな重(松)2900円をお持ち帰りしてきました。
すごいボリューム!そしていい香り!!!!
早速いただいていきましょう!!
味付けはバッチリ!香ばしいうなぎの香りでご飯が進みます。
ふっくらした肉厚の身は食べ応えあって美味しいです。
肝焼きはあれば。と予約の時に言われましたがしっかり買うことが出来ました。
食感も味も抜群で家飲みにピッタリです。
「さし汐」のうなぎ弁当をテイクアウト注文しよう
テイクアウト、お持ち帰りは受け付けています。
さし汐のテイクアウト・持ち帰りメニューはこちら
- ~配達・持ち帰り用お品書き~*うな重は返して頂く「重箱」か使い捨ての「弁当箱」か選べます。
*弁当には吸い物は付きません。
*御飯は「まぶし」と「かけ」が選べます。
*配達の御注文は2人前から承らせて頂きます。
——————————————- - 【松】うな重(大4切れ) 2,900円
- 【竹】うな重(4切れ) 2,300円
- 【梅】うな重(3切れ) 1,900円
- 【並】うな重(2切れ) 1,400円
- かば焼き※目方によって値段が変わります。
- 白焼き※目方によって値段が変わります。
- きも焼き 500円
- まぶしめし 400円
- 上下 300円
- 吸い物 50円
さし汐の店内メニューはこちら
- うなぎ定食 4,850円
- 特上うな重 4,350円
- うな重 【松】 2,960円
- うな重 【竹】 2,350円
- うな重 【梅】 1,940円
- うな重 【並】 1,430円
- まぶしめし 410円
- ※うな重には「かけ」と「まぶし」が御座います。
- 特上うなぎ丼 4,350円
- うなぎ丼 【松】 2,960円
- うなぎ丼 【竹】 2,350円
- うなぎ丼 【梅】 1,940円
- うなぎ丼 【並】 1,430円
\伊勢市民おすすめの鰻屋さんまとめ/
「さし汐」店舗情報 電話番号 アクセス
さし汐(さししお)
三重県伊勢市通町193-3
tel:0596-22-3696
10:30~LO20:00※配達も同様(片道20分圏内
定休日 火曜日
カード不可
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